ソーシャルFPネットワークが果たす役割

行政などの、他の機関と連携

行政や各種団体などからの依頼については、責任をもって対処することとします。

そして、さらに多くの関連機関に存在を認知していただくための、積極的に活動を目指します。


また、生活困窮者自立支援事業など、国や行政が実施している事業につなぐことで問題の解決が図れる場合は、すみやかに個別事例を関係機関に報告し、スムーズな連携を図ることとします。


この役割こそが、われわれに求められていると思うからです。


 今後の「在り方」

例えば、高齢化が急速に進むことで、単純な高齢化問題だけでなく、いくつかの要素が複雑に絡まった問題になる可能性があると思われます。


しかし、いくら複雑になろうとも、様々な機関が持ちうる「専門性」を十分に発揮し、専門外の課題についてはほかに任せることができれば、結果的には、そのような困難な問題を解決に導くことが可能だと思います。


なぜならば、われわれFPが専門とする「お金」に関することは、その社会問題の一面を構成していることが多く、また「お金の問題(課題)」からその問題の本質へ迫ることもできると思うからです。


これこそが、相談窓口の多角化であり、医療や福祉分野での相談業務のサポートにもつながると、経験的に感じています。


私たちFPが、社会問題の解決のために重要な役割を果たすことを念頭に置き、ますます精進しなければならないし、その先頭に立つのが、ソーシャルFPネットワークのメンバーであると思います。


医療・福祉・行政関係の皆さまには、私たちに「新鮮な視点」と「新しい相談窓口」を期待して欲しいと切に願います。


代表 石川智