超長寿社会における社会経済システムの課題を学ぶ ~ソーシャルFPネットワーク主催 公開セミナー ~

6月23日、東京都市ヶ谷のセミナールームにて、ソーシャルFPネットワーク発足記念・公開セミナーが開催され、当ソーシャルFPネットワークアドバイザーである駒村康平先生に講師をお願いしました。


演題は

寿命100年時代の社会経済システム ~加齢が経済及び個人の経済行動に与える影響~

という大変アカデミックなものでしたが、ファイナンシャルプランナーを中心に約35名のご参加を頂きました。


先生は慶応義塾大学経済学部教授であるだけでなく、慶應義塾大学ファイナンシャル・ジェロントロジー研究センター長、そして年金・社会保障制度などの厚生労働省の社会保障審議会のメンバーでもあり、それらのご経験もふまえて、お話いただきました。


時にユーモアを交えてのお話は、午後の睡魔に襲われそうになりやすい時間帯であるにも関わらず、参加者全員、まるで学生時代に戻ったかのような真剣な姿に、主催者としては大変嬉しく感じました。


とくに「脆弱な消費者・経済障がい者」という表現をされる消費者をどう守るか、という視点は、社会課題に取り組むファイナンシャルプランナーの使命であると思いましたし、駒村先生からもそうしたご指摘があったのが印象に残っています。


約2時間のセミナーにご参加いただいた皆様から「またこんな勉強会をしてほしい」というご意見が多数寄せられましたし、ファイナンシャルプランナーとして福祉・医療分野の知識も身に着けたいという感想も寄せられています。


私たちソーシャルFPネットワークに課せられた使命を再確認すると同時に、社会課題に目を向けることができる専門家を育てていきたいと決意をしました。今後も当グループをよろしくお願い申し上げます。


最後に講師の駒村先生、セミナーに参加してくださった皆様に感謝いたします。

代表 石川智

ソーシャルFPネットワーク FPが変える・FPが支える

私たちは、貧困、引きこもり、障害者とお金、空き家問題、ひとり親世帯、おひとりさま世帯の課題、がん治療生活や高額な医療費負担などの社会問題の解決に積極的に取り組むファイナンシャルプランナーの集団です。私たちは、日本中のあらゆる場所で起こっているこのような課題に向き合い、専門家として、他の専門職や行政、医療機関などと連携して、問題解決のために積極的に活動します。